Brother Bear
2004年3月23日 filmディズニーの最新アニメ、「ブラザーベアー」がDVDでレンタルされていたので早速借りてみてみました。
ストーリーは遥か昔、北に住む一族の3人兄弟の真ん中が子供達に自分の兄弟の昔話をする所から始まります。
3人兄弟の末っ子が一人前になる為の儀式から…。
一人一人にシャーマンの長老(?)からそれぞれの生きる意味(?)を込めたペンダントが渡されるのですが、彼に渡されたのは「Love」。それが達成できると一人前の証拠として壁に手形が押せます。
彼はそれが気に入りません。それに儀式の後、釣った魚をクマに取られ、その争いの途中、一番上の兄を亡くしてしまいます。
復習を誓った彼。そしてクマを見つけて追いつめ、とどめをさした時、ある変化が起きます。そしてそれを機に姿を消した弟を兄はクマに襲われて死んだものと信じて復習を誓います。それがある悲劇に…。
久しぶりにディズニーで感動です。
毎回いろいろイワク付きのディズニー映画ですが、久しぶりに心から楽しんで感動しました。最後なんて涙なしでは見れません。
また「ラ○オンキング」や「ア○ランティス」や「ニ○」のような後日談(前日談?笑)がつかないことを祈ります。ま、きっとそうなんでしょうが。。。
ストーリーは遥か昔、北に住む一族の3人兄弟の真ん中が子供達に自分の兄弟の昔話をする所から始まります。
3人兄弟の末っ子が一人前になる為の儀式から…。
一人一人にシャーマンの長老(?)からそれぞれの生きる意味(?)を込めたペンダントが渡されるのですが、彼に渡されたのは「Love」。それが達成できると一人前の証拠として壁に手形が押せます。
彼はそれが気に入りません。それに儀式の後、釣った魚をクマに取られ、その争いの途中、一番上の兄を亡くしてしまいます。
復習を誓った彼。そしてクマを見つけて追いつめ、とどめをさした時、ある変化が起きます。そしてそれを機に姿を消した弟を兄はクマに襲われて死んだものと信じて復習を誓います。それがある悲劇に…。
久しぶりにディズニーで感動です。
毎回いろいろイワク付きのディズニー映画ですが、久しぶりに心から楽しんで感動しました。最後なんて涙なしでは見れません。
また「ラ○オンキング」や「ア○ランティス」や「ニ○」のような後日談(前日談?笑)がつかないことを祈ります。ま、きっとそうなんでしょうが。。。
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ティムバートン作品。彼はビートルジュース等ファンタジックな映画を作るらしいけれど、私は名前しか知らない。
そしてこの映画自体も名前しか知らない。
なので全くの前評判なしに行きました。
ストーリーは話し好きの父親とその息子の話。彼は小さいときから父親にいろいろ若い頃の話を聞かせてもらっていたが、その話が魚釣りをしていて、大きな魚がかかったのだが金の指輪を吐き出して逃げた、その瞬間お前が生まれたのだ、や、大男が住んでいた町を襲ったのを救った、だの、深い森を抜けると夢のような街があっただの、大げさで空想ぽく、同じ事を繰り返すのでうんざりし、次第に信じられなくなり、ついに自分の結婚式以来、父親と口をきかなくなってしまう。
それから3年後、父親が病気をわずらい、死ぬかもしれない、という知らせを受けて妊娠中の妻とともに実家へと向かう。作り話ではない、本当の父親を探す為に…。
内容は現在と父親の昔話が交錯しながら進んでいきます。
昔話がとてもファンタジックで面白くて楽しいんです。
父親が子供におもしろおかしく聞かせる為にいろいろ話を大きくしていくので子供は父親の話に不信感を持ってしまう。しかし、それは事実だったのか…。
これは最後に大体明らかになります。
昔話が楽しい分、現在がとても痛々しく浮き彫りになって
最後の方は涙なしでは見られませんでした。
私は自分の子供にどんな話を語ってあげられるのだろう、
彼の深い愛情が昔話では語り尽くせない程表現されています。
これ書いていても涙が出てきます。
いや、かなりドラマチックに書かれてるのはわかってるんです。
でもこのお父さんの人柄や奥さんの愛情、息子のいぶかる気持ち、
それらが手に取るように入ってきて涙腺をくすぐるんです。
ああ、こんな映画は弱いわ。。久しぶりに良い映画に会いました。
日本でも公開されますように。
そしてこの映画自体も名前しか知らない。
なので全くの前評判なしに行きました。
ストーリーは話し好きの父親とその息子の話。彼は小さいときから父親にいろいろ若い頃の話を聞かせてもらっていたが、その話が魚釣りをしていて、大きな魚がかかったのだが金の指輪を吐き出して逃げた、その瞬間お前が生まれたのだ、や、大男が住んでいた町を襲ったのを救った、だの、深い森を抜けると夢のような街があっただの、大げさで空想ぽく、同じ事を繰り返すのでうんざりし、次第に信じられなくなり、ついに自分の結婚式以来、父親と口をきかなくなってしまう。
それから3年後、父親が病気をわずらい、死ぬかもしれない、という知らせを受けて妊娠中の妻とともに実家へと向かう。作り話ではない、本当の父親を探す為に…。
内容は現在と父親の昔話が交錯しながら進んでいきます。
昔話がとてもファンタジックで面白くて楽しいんです。
父親が子供におもしろおかしく聞かせる為にいろいろ話を大きくしていくので子供は父親の話に不信感を持ってしまう。しかし、それは事実だったのか…。
これは最後に大体明らかになります。
昔話が楽しい分、現在がとても痛々しく浮き彫りになって
最後の方は涙なしでは見られませんでした。
私は自分の子供にどんな話を語ってあげられるのだろう、
彼の深い愛情が昔話では語り尽くせない程表現されています。
これ書いていても涙が出てきます。
いや、かなりドラマチックに書かれてるのはわかってるんです。
でもこのお父さんの人柄や奥さんの愛情、息子のいぶかる気持ち、
それらが手に取るように入ってきて涙腺をくすぐるんです。
ああ、こんな映画は弱いわ。。久しぶりに良い映画に会いました。
日本でも公開されますように。
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