白菜

2004年3月26日 日常
今日の夕食は友達から頂いた「ごはんがすすむくん」シリーズ、八宝菜です。
さて、これは野菜を一品入れるだけで手軽にできるもの。
この八宝菜に入れる一品は「白菜」。
白菜を切らしているので近くのコープへ買いに行きました。

袋裏のレシビには「白菜の葉2〜3枚(300g)」とあります。
そうか〜、白菜の葉ってそんなに重かったっけか〜?などと思いながら
野菜売り場へ。白菜がキャベツと並んでちんまり肩を寄せ合って座ってます。
ほんまに「ちんまり」。。。
手のひらサイズの白菜はこっちの白菜の小ささに見慣れてる私でも
「ちいさっ」とつぶやく程。
大きさを簡単に言うと日本の白菜をむいてむいて使い倒したあげく、
「んー、余っちゃったわね〜。今夜は野菜炒めかしら」
と使い切ってしまおうと思うサイズなのですわ。
ま、これ一個で十分でしょう、と量りに載せてボタンを押して値段を貼付けます。はい、こちらは量り売りです。

白菜一個の重量、「230g」ですって。

するってぇとなんだい、日本の「白菜2〜3枚」より軽いってぇのかい!?(江戸っ子)

なのに値段は「130円」日本の白菜半個の値段ですわ。
どないなっとんねん。
ま、日本でズッキーニが一本198円もするのと同じことなんでしょうが…、
しかしズッキーニはこっちとサイズは一緒だぞ〜!?

しょうがないのでかさ上げにマッシュルームとパプリカ(でかいピーマン・黄色)を買ってきました。しかしなんであのピーマン(仏名ポワヴロン・英名ペッパー)がよりにもよって「パプリカ」やねん。色素だしてんとちゃうでー!
と思ったらどっこいこの2品同じものだったんですね。粉末の色つけパプリカ粉は完熟赤を粉にしたそうで、原産はハンガリー。確かにハンガリー人宅に呼ばれた時の料理はみんな黄色かった。。。
日本名甘唐辛子というそうで、紹介HPには「世界的にパプリカと呼ばれている」なんて書いてましたが、ちゃいまっせ。少なくとも英語世界ではpepper、仏語世界ではPoivronでっせ。

と言ってもしょうがないわ。
とにかく今日は白菜のあまりの小ささに愕然としたことを書きたかったのに横道にそれすぎですがな。

でも今日はスモークサーモンが250gで500円だったん♪
しかもセールで1400円が1000円に、そこをまた賞味期限が明日なので半額に。そしてこの値段。ラッキー♪

…八宝菜にスモークサーモンって…
いいや、明日使おうっと♪

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